相談員といっても心理士や保健師など資格は様々です。そしてその資格によって役割が違うため、相談の乗り方も変わってきます。この記事では、どんな資格の人がどんな風に相談に乗ってくれるのかを紹介します。

厚生労働省が紹介している窓口を中心に、無料で相談できる場所の特徴を一覧にまとめましたので、参考にしてください。

誰かに相談しても意味がないと思うのは、問題を解決してもらおうとしているからです。実は話をするだけでも気持ちは楽になることがあります。これをカタルシス効果といいます。つまり、相談するだけでも気持ちが楽になり、意味があることなのです。

相談窓口は主体となっている団体が行政やNPO、一般社団法人など様々です。窓口を選ぶポイントは、相談したい時間帯や相手、その後の支援など、自分が必要としていることが得られるかどうか。団体の特徴と合わせて考えてみましょう。

「たくさんの情報のなかから、自分に合った相談先が見つけられない！」という方にお勧めの、相談窓口検索サイトを紹介します。