自分のこと

「朝が来るのが怖いから寝たくない」職場のストレスから眠れなくなり、体調不良や過覚醒状態を体験した心理士が、受診、薬物治療、休職を経て回復に至るまでの話を綴ります。

ネガティブ思考がグルグルと繰り返される原因には「マインドワンダリング」や「反すう思考」があります。この記事では、それぞれの研究をもとに、ネガティブ思考を止める３つの対処法を紹介しています。

周りの目が気になる原因は、発達段階や生まれつきの気質、過去のトラウマ体験などが関係しています。社交不安症という病気が隠れている可能性もあります。この記事では、それぞれの特徴について詳しく解説します。

なんとなく心がモヤモヤするけど理由が明確に分からない場合は、自分の存在に関する悩みのことがあります。さまざまな概念にその症状をあてはめることで、心のモヤモヤが理解しやすくなります。この記事では、モヤモヤする理由と原因となりうること、対処法を紹介します。

生きづらさの原因は人それぞれですが、根本にあるものは特性か環境の2つだけです。この記事では、HSPや発達障害、アダルトチルドレン、ヤングケアラー、トラウマなどの概念について説明します。症状に名前をつけたり、問題を外在化することで、生きづらさは少しずつ変わっていきます。

トラウマ症状には、主に再体験、回避・麻痺、過覚醒があります。実は、自分の気持ちが分からなかったり、人間関係がうまくいかないのは、トラウマ記憶のせいかもしれません。この記事では、トラウマについて分かりやすく説明します。

ヤングケアラーとは、大人が担うと想定されている家事や家族の世話をしている子どものことです。家の手伝いは当たり前だからといって、全部一人で抱え込む必要はありません。周りの大人を頼っていいのです。

HSPとはとても敏感な人のことです。実は「理解が遅い」のは刺激を深く処理しているからです。この記事を読めば、ネガティブに捉えがちなHSPについて、前向きに考えることができます。

アダルトチルドレンとは、機能不全家族で育って大人になった人のことです。この記事では、アダルトチルドレンの特徴、タイプ、回復のステップをすべて解説します。「アダルトチルドレン」を知ることで、生きやすさのヒントが見つかりますよ。

アダルトチルドレンは７つのステップで回復できます。この記事では、アダルトチルドレン概念の生みの親、クラウディア・ブラックが述べている回復のためのステップを紹介します。